きれいだった川岸の桜は散り始めました。
黄砂の影響で遠くの山々は霞んで見えません。
喉がザラザラし目が痒い中、樹齢1100年という桜を見に出かけました。
自宅から車で30分走った先にあるこの桜
エドコヒガンザクラだそうです。
1100年前と言うと・・・平安時代かなぁ
高さ20㍍
枝張り30㍍
根回り7㍍
1100年もの間、どれだけ多くの人たちの目を楽しませてきたのだろう。
まだまだこの先も咲き続けて欲しいですが、
維持管理が大変そうです。
私が生きた歴史はたかだか70年、
この桜の歴史に比べたらちっぽけなものです。
桜の近くにはベンチがいくつか設置してあり、皆さん座ってのんびりと眺めてみえました。