まだまだゆっくりはできません
1年生の姉孫の夏休みは今日が最終日。
「ようやく私に自由が戻ってくる」とワクワクしたのも束の間、新学期の登校は隔日になるとの連絡が来ました。
住まいのある地域ごと、2つのグループに分けて交代で登校するという。
今のところは9月2日までの予定だけれど、コロナの感染状況次第では対応の変更もありとか・・・
家に居る私が姉孫の世話係になるのは我が家の自然の流れのようになっていて、私はスイミングやボランティアを休んで調整することになります。
家の外で働いている人と家の中で働いている人(家事や畑仕事や家のあれこれ等結構忙しい)、同じような労働者であるのに・・
何か不公平感を感じながら、もう暫くは姉孫との時間が続きます。
家に居るとテレビやゲームなどの誘惑が多くて、姉孫をそれらから離すのは大変。
私もつい楽な方に流れていきがちだし。
なので今日はちょっとリサイクルの勉強をしましょうか。
空になったペットボトルをスーパーの回収ボックスに・・・
5本毎にスーパーのポイントが1点溜まることを経験しました。
全部で15本=3円 算数の勉強も入れ込んでみました。
昨日は一緒にアルミ缶をリサイクルセンターへ持って行きました。
空き缶3キロを搬入し、締めて120円也。
「ジュース1本買えるね」と。
ひとつ勉強しました。
でも空き缶がジュースに変身すると知ってしまったので、
「お父さん、ビールをもっともっといっぱい飲んでね!」って勧めることになりそうな予感。
私なりにいろいろ考えながら姉孫のお世話をしているのだけど・・・息子夫婦はそこまで私の苦労を感じているかどうか?
・・いないだろうねぇ。