70歳でも上達できる喜び

家族が次々コロナ感染したため、長らく自粛していたスイミング。


昨日は久し振りに行く事ができました。


夢のまた夢だと思っていた上級コースに移ったのが昨年の11月。


高齢者で新参者の私はベテランさんの中に混じって、気後れしながらも迷惑にならないよう必死の1時間です。


そんな状況なので、最近は楽しい気持ちが薄れ、和気あいあいだった中級の頃が懐かしく、少々弱気になっていました。


昨日も「次は自由な泳ぎで300㍍!」とのコーチの言葉に、
「ああ~私は絶対無理!」と全くの諦めムード。


だって、今までの私の最高は息も絶え絶えの125㍍だったから・・・


300メートルなんて泳げるわけはなく、多分悲壮感を漂わせていたであろう私に
「無理なら歩いてもいいですよ」とコーチの優しい言葉。


その言葉を頼りにスタートし、100㍍を超えた頃に訪れた違和感。


決まって襲われる息苦しさと手足の疲労感がやってきません。


あれれ…変だぞ…
何故だ?

何が起きたのだ?


そして300メートルを楽に泳ぎ切ることができたのです。

それどころかどこまでも泳げるような不思議な感覚でした。


奇跡です。


今でも信じられない感覚。


次回のスイミングが俄然楽しみになりました。




靴下を履くときよろけたり、段差でつまづいたりしている前期高齢者でも、
300メートル完泳できたど~!


👹   👹   👹


ブロックの鬼  (孫作)


今日は妹孫が最も恐れる鬼退治の行事が保育園で行われます。
果たして丸めた新聞紙を赤鬼、青鬼、緑鬼に投げつけることができるか!!
どこかに隠れて大泣きしているとばーさんは想像していますが(笑)

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