心底がっかり
昨日は地元の市長選挙でした。
今回は息子が懇意にしている方が立候補されたので、いつになく力が入る選挙になりました。
結果は、善戦したものの僅かに及ばずで残念なことでした。
以前から地元の諸活動に積極的に参加交流されている姿を知っていましたし、息子を通して語られる人間性に期待をしていましたので残念でなりません。
やはり支持基盤をもたない弱さなのか、昔ながらの体質に固執する人が多い排他的な地域なのか、変化を恐れるのか・・
若くて新鮮なリーダーに一度委ねて欲しかったと思う私は心底がっかりしています。
私は今自宅を離れていますので、息子の様子はわかりませんが、ずっと活動を共にしていた息子もさぞ残念がっているのでは…と。
ただ、家に居ない時間が続いていた息子に諦めムードだった嫁さんは、選挙が終わってホッとしているかもしれません。
・・ちょっと気持を吐き出したくて本日2回目の更新・・