誰が買うのか、それが問題だ

毎日愛用してるコーヒーメーカーが壊れた。
修理するからと分解した夫だったが、よけい壊して修復不可能にしてしまった。


コーヒーに一番こだわりを持っていて、一番コーヒーにうるさいのは夫。
最終的に壊してしまったのも夫。


こういう場合、普通に考えるならば夫が新しい物を買うべきだと思うけれど、素知らぬ顔をしていて買う様子がないので、私のへそくりで購入した。

我が家の1日は豆から挽いたコーヒーでスタート


息子家族と同居している我が家の場合、月々の生活費は息子夫婦と私たち夫婦が定額を出し合い賄っている。


夫や私が現役で働いていた頃は、出し合う割合は1対1

現役引退した今は4対3(4は当然息子たち)

行く行くは3対1くらいにしたいと思うが。。


同居していると、今のようにイレギュラーな出費が必要な場合、お金の出所をどうしようかとちょっと困る。


大抵は息子が「買うよ」って言ってくれるのを待っているけれど・・・


本当は生活費の中に予備費を設けておいて、そこから捻出するのが理想型。

我が家の場合、予算の段階では余裕があるのに、結局毎月きれいさっぱり使い果たしてしまい繰越金はいつも0かマイナス。



昨年はドラム式の洗濯機、今年に入ってホームベーカリーを息子夫婦が購入。
私が購入したのは7000円のサーキュレーターのみ。


次はどうも冷蔵庫という大物の買い替えがありそうな予感。
あちこち不具合が生じているから・・


大物購入は是非息子夫婦にお任せしたい。


私は家事労働を頑張るから、備品、設備費用はどうかどうかおたの申します


☆☆☆☆    ☆☆☆☆    

息子は飽きもせず今日も登山へ
今回は単独で槍ヶ岳

ちょっとご機嫌斜めの嫁さんの手前、

「ワーオ 羨ましいー!槍ヶ岳最高!!」
の言葉は飲み込んだ。

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