半月振りの自宅
難産の末大学病院へ緊急搬送された二女宅で、夫君と二人の孫と過ごした半月余りの生活を終えて自宅へ戻って来た。
心配したり、安心したりの繰り返しと、慣れない環境の中での緊張感から開放されて、ドドッと疲れが出ている感じだ。
二女宅を去る時
6年生の孫が涙を拭っていたのを見て、私もうっかり泣きそうになったけど、明るくバイバイをして後にした。
そして5時間後、
「ひゃー散らかってるわ~」
自宅へ戻った瞬間の心の声。
部屋が汚れていると落ち着かないので、皆が就寝中なのを良いことに、帰宅早々あちこちの掃除を開始。
私が居ない我が家の生活は何とか維持されてはいたが、大変なことも沢山あったようで、
翌日夫から、嫁さんから、息子から、孫から、それぞれ個々にいろんな出来事の報告を受けて苦笑した。
やれやれ・・・
どこに居ても疲れるわ!